・勝率:43.48% ・損益率:+63.22% ・ペイオフレシオ(利益/損失):3.84倍
・平均利益率:+9.56% ・平均損失率:-2.49%
・月間損益額:+13,259,850円
6月相場の振り返りと、利益を伸ばすために必要な待つ力
今月も引き続き、AI・半導体関連株を中心に市場は上昇基調を維持しました。
月の前半はその流れに素直に乗ることができ、トレンドに沿ったエントリーから大きな利益を獲得できる展開となりました。
一方で中旬以降は押し目や調整局面が増え、これまでのような一方向の上昇は減少。
全体としては、チャンスはあるが、選別が必要な相場へと移行していく過程だったと言えます。
その中で今月の成績は、勝率43%(10勝13敗)でした。
損益率は+63.22%、月間利益額は13,259,850円と大きくプラスで着地しています。
平均利益率は+9.56%、平均損失率は-2.49%、ペイオフレシオは3.84倍となり、
小さく負けて大きく取るという構造は維持できた結果となりました。
特に今月は、勝ちトレードの多くがしっかりと伸びたことで、平均利益率を高い水準で保つことができた点が特徴です。
今月の最大の学びは、
「部分利確によって、利益の伸びる部分を残せるかどうかが収益を決める」
という点です。
すべてを一度に利確してしまうと、その後の大きな上昇を取り逃がします。
一方で、すべてを保有し続けようとすると、途中の値動きに耐えきれず利益を失う可能性があります。
その中間として、
「一部を確定しながら、残りを伸ばす」
という判断が、利益の最大化とリスク管理の両立につながることを改めて実感した月でした。
投資において難しいのは、当てることではなく、伸ばすことです。
エントリーの精度以上に重要なのは、
どれだけ利益を伸ばす構造を持てるかです。
今回のように相場が不安定になりつつある局面では、
フルポジションで取り続けるよりも、利益の一部を確保しながら残りを市場に預けるという考え方が有効になります。
足元では、相場を牽引してきたハイテク関連株にやや調整の動きも見られます。
そのため、これまでのようなスピード感でチャンスが連続する局面は減少する可能性があります。
来月は焦ってエントリー回数を増やすのではなく、
・明確なトレンドが出るまで待つ
・優位性のある局面だけに集中する
・無理なトレードを減らす
この3点を徹底し、待つことも戦略の一部として考えていきましょう。
相場は常に動いていますが、
利益になる場面はその中の一部に過ぎません。
その限られたチャンスをどれだけ丁寧に取れるかが、長期的な成果を左右します。
今月もっとも良かった売買銘柄: 7220 武蔵精密
今月もっとも悪かった売買銘柄: 9735 セコム
・勝率:48.78% ・損益率:+250.60% ・ペイオフレシオ(利益/損失):2.97倍
・平均利益率:+6.46% ・平均損失率:-2.18%
・年間損益額:+49,182,545円
